[体験談]動画付き 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を鎮静下で眠ったまま受けました
胃カメラ検査(胃内視鏡検査)動画は↓をクリック
みつだ内科クリニック事務長 光田妙香です。
当院では最も楽と言われている、経鼻での鎮静胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行っています。(※経口も対応)
また、出血や痛みを極力抑えるために、前処置もしっかりと行いますので楽に受けて頂けると思います。
実際に、私は胃カメラは全く痛みがなかったので楽々受けられました。
これなら毎月でも受けられるくらいです。
私の母親も当院で、鎮静胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けましたが、「今まで受けてきた胃カメラが嘘のように、魔法みたいに楽に終わった」言ってました。
検査が楽だったので、検査よりも鼻スティックの方がちょっと不快でした。(※鼻スティックは嫌な方は無しでも受けられます)
検査を受けた理由
ストレスか、食事の時間が不規則なのが原因か、早食いが原因なのか分かりませんが、1か月くらいの間、吐き気や、胃の不快感が強く気になったことからです。
検査について
鎮静剤を使用して鼻から胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)を受けました。

眠っている間に受けることができて、とても楽でした。
鎮静剤を注射して15秒くらいでお薬が効いて、目は開けたまま、寝ていました。
大腸カメラの時のように、少し「ごにょごにょ」「ぶつぶつ」つぶやくように言っていたようです。(笑)
後で動画を見ると、気もちよさそうにうっとりとした表情ですね。(ほほほ)

↑検査開始
目は開けたまま、寝ています。怖いですね私 笑


検査終了

↑検査が終了して、鎮静剤を中和するお薬も入れてもらって、すっきり目覚める。
すっきり目覚めて、早くお帰り頂けるように、鎮静剤の中和剤も使用させて頂きます。
胃カメラが身体に入っている時間だけだと、約5分弱でした。
検査結果
軽度の食道裂孔ヘルニアで大きな異常は見つかりませんでした。
食道裂孔ヘルニアは加齢が原因なので、加齢は仕方ないですね。(泣)
ピロリ菌感染もなく、胃がただれていなくてよかった。


検査の感想
鎮静剤の効果もさることながら、院長の内視鏡の技術と優れた観察眼、終わった後の丁寧な説明で、検査を楽に受けられた以上に、得られるものが多かったです。
食道裂孔ヘルニアは逆流性食道炎になりやすいので、胸やけやげっぷ、喉のつかえ感がないかどうか尋ねられましたが、そういえば時々あるので、早食いや、どか食いは控えるように言われました。
当院では検査結果だけの説明ではなく、症状に合わせてお薬の処方よりも、日々の生活習慣の改善などをアドバイスするように努めています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
事務長 光田妙香
過去のクリニックブログはこちら↓
3月に大腸カメラ【下部消化管内視鏡検査】を受けたときの動画は↓をクリック
前日、準備編は↓
大腸カメラ検査(大腸視鏡検査)動画は↓をクリック
大腸カメラの体験記事は↓


