2025.10.01 13:28

[体験談]動画付き 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を鎮静下で眠ったまま受けました

胃カメラ検査(胃内視鏡検査)動画は↓をクリック

みつだ内科クリニック事務長 光田妙香です。

当院では最も楽と言われている、経鼻での鎮静胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を行っています。(※経口も対応)

また、出血や痛みを極力抑えるために、前処置もしっかりと行いますので楽に受けて頂けると思います。

実際に、私は胃カメラは全く痛みがなかったので楽々受けられました。

これなら毎月でも受けられるくらいです。

私の母親も当院で、鎮静胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けましたが、「今まで受けてきた胃カメラが嘘のように、魔法みたいに楽に終わった」言ってました。

検査が楽だったので、検査よりも鼻スティックの方がちょっと不快でした。(※鼻スティックは嫌な方は無しでも受けられます)

検査を受けた理由

ストレスか、食事の時間が不規則なのが原因か、早食いが原因なのか分かりませんが、1か月くらいの間、吐き気や、胃の不快感が強く気になったことからです。

検査について

鎮静剤を使用して鼻から胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)を受けました。

眠っている間に受けることができて、とても楽でした。

鎮静剤を注射して15秒くらいでお薬が効いて、目は開けたまま、寝ていました。

大腸カメラの時のように、少し「ごにょごにょ」「ぶつぶつ」つぶやくように言っていたようです。(笑)

後で動画を見ると、気もちよさそうにうっとりとした表情ですね。(ほほほ)

↑検査開始

目は開けたまま、寝ています。怖いですね私 笑

検査終了

↑検査が終了して、鎮静剤を中和するお薬も入れてもらって、すっきり目覚める。

すっきり目覚めて、早くお帰り頂けるように、鎮静剤の中和剤も使用させて頂きます。

胃カメラが身体に入っている時間だけだと、約5分弱でした。

検査結果

軽度の食道裂孔ヘルニアで大きな異常は見つかりませんでした。

食道裂孔ヘルニアは加齢が原因なので、加齢は仕方ないですね。(泣)

ピロリ菌感染もなく、胃がただれていなくてよかった。

検査の感想

鎮静剤の効果もさることながら、院長の内視鏡の技術と優れた観察眼、終わった後の丁寧な説明で、検査を楽に受けられた以上に、得られるものが多かったです。

食道裂孔ヘルニアは逆流性食道炎になりやすいので、胸やけやげっぷ、喉のつかえ感がないかどうか尋ねられましたが、そういえば時々あるので、早食いや、どか食いは控えるように言われました。

当院では検査結果だけの説明ではなく、症状に合わせてお薬の処方よりも、日々の生活習慣の改善などをアドバイスするように努めています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

事務長 光田妙香

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