院長インタビュー
院長がまち医者ネットの取材をうけましたので記事を掲載いたします。

まち医者ネットインタビュー内容
自治医科大学医学部出身です。
ドクターになろうと思った動機は何ですか?
15歳の時にNHKのテレビで「驚異の小宇宙 人体」という番組を見たことがきっかけです。
それ以後、人体や医学に興味を持ち、医学部に進もうと思いました。
この医院の診療科目を決めた理由は何ですか?
自治医科大学は総合診療を掲げていますので、卒業後の数年間は、内科・外科・小児科等を診ていました。
その時に消化器内科に卓越した上司から指導を受ける機会に恵まれ、消化器内科を専門とするに至りました。
この土地で開業しようと思った理由は何ですか?
私は滋賀県大津市膳所の出身であり、南草津には7年間暮らした経緯があります。
草津は非常に若い人が多く活気溢れる町です。魅力溢れる好きな町で働こうと思い、この土地で開業しました。
先生の得意な分野(治療)は何ですか?
内科全般を得意にしていますが、特に消化器内科の上部内視鏡、大腸内視鏡検査は経験豊富です。
また神経内科の慢性神経難病であるパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症といった慢性的な神経難病の治療に従事した経験があります。
僻地勤務の際には外科や小児科を診ていた経緯もありますので、簡単な傷の治療など外科的治療も含めて幅広い分野に対処出来ます。
患者さんにどのように貢献したいですか?
地域のかかりつけ医として、敷居を低くして安心して受診出来るようにすることで貢献したいです。
また多くの分野を診て、できる限り当院で治療を完結出来るようにしたいです。
重症な方など、当院で対応が困難な時にはすぐに支援病院に紹介出来る体制も整えています。
この医院の他にないところを、PRお願いします。
患者様への気配りや心遣いを大切にしているところが特徴です。
優しさや思いやりを患者様に伝えていき、気分良く帰っていただけるような医院にしたいと思います。
スタッフさんに対しての想いを語って下さい。
患者様に優しく思いやりを持って接してくれるので、とても感謝しています。
どの様なことでも言えて風通しが良く、居心地の良い、末永く働ける職場にしていきたいです。
今後、どういう風に医院をしていきたいですか?
一般内科ではありますが、患者様が困った時の最初の入り口として、気軽に何でも相談出来るプライマリーケアを主体にしています。
その中で、消化器内科の専門的な医療、内視鏡やエコーなど専門的な治療も提供していきたいと思います。
院長からのメッセージ
一般内科を標榜していますが、僻地医療の経験により、幼児から簡単な外科的治療なども含めて診ることが出来ます。
これからもかかりつけ医として、間口を広く、安心してかかれる医院を作っていきたいと思いますので、お気軽にご来院ください。


