- 最高峰内視鏡システム「EP6000」
- 「EP6000システム」の特徴
- 内視鏡用送水ポンプ
- 内視鏡用炭酸ガス送気装置
- 大腸カメラ検査前の個室
- 内視鏡洗浄機
- 心電図
- 心電図(ホルター心電図)
- レントゲン装置
- 超音波機器(エコー)
                最高峰内視鏡システム「EP6000」
                旧システムとは大きな性能差
            
            
                    がんの中には、「発見が難しいほど小さながん」があります。
                    内視鏡システムの進歩と共に内視鏡検査・治療の精度が向上したことでこのような小さながんがみつかるケースも増えてきました。
                    当院では早期発見を目指して、富士フィルム社の最高峰内視鏡システム「EP6000」をすべての検査に用います。このシステムは、何と言っても画像が鮮明で、旧システムと比べて性能の違いが明確です。
                    「新世代の内視鏡システムで検査を受けたい」と検討されている方は、お気軽にご相談ください。
                
 
                     
                
                「EP6000システム」の特徴
                スクリーニングから拡大観察まで内視鏡検査をハイビジョン*1画像でサポート
            
            
                    高精彩な白色光画像に加えて、LCI/BLI画像にも対応。
                    ピロリ菌除菌後の胃の変化
                
 
                     
                拡大機能により、早期の大腸がんを発見
 
                     
                 
                        BLI (Blue Light Imaging) 拡大観察
 
                        BLI (Blue Light Imaging) 拡大観察
高出力LEDでBLI、LCIを実現しますので細かな病変を逃しません。
                        複数の高出力LED照明を用い、白色光と短波長狭帯域光を生成します。
                        発光強度比を変えて照射しさらに画像処理を組み合わせることで、観察に適した画像を提供します。
                    
 
                
                    BLI画像
                    短波長狭帯域光の照射により得られる高コントラストな信号に対して画像処理を行い、血管や表面構造などの観察に適した画像を表示します。
                
 
                
                    LCI画像
                    赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白くなるように色の拡張・縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調します。
                
 
                胃カメラの先端は非常に細く鉛筆くらいの太さですので検査時の苦痛を最大限に減らします。
 
                
                    大腸カメラ用のスコープはしなやかに動きますので、検査時の苦痛を最大限に減らします。
                    挿入部先端が軟らかく曲がりやすくなっており、また、曲がった後はまっすぐに戻りやすい設計。
                
 
                内視鏡用送水ポンプ
                        短時間洗浄で、検査中の視界(胃や大腸粘膜)をクリアに!
                        フットスイッチ操作で内視鏡先端からウォータージェットを出し、短時間で粘膜を洗浄できる優れものです。
                        粘膜の洗浄を短時間に済ませ、死角のない観察と検査時間の短縮を可能とする必需品です。
                    
 
                    内視鏡用炭酸ガス送気装置
                    お腹の張りを軽減し、安全な炭酸ガスを使用
                    大腸内視鏡時の送気には、炭酸ガス(CO2)を使用します。
                    CO2は腸管から速やかに吸収され、きわめて速やかに肺から排出されます。
                    炭酸ガスを使った大腸内視鏡検査は腹部膨満感が非常に少なくなります。
                    CO2は窒素(空気の主成分)に比べ、約160倍、酸素に比べ13倍の速さで腸管から吸収されます。
                    大腸内視鏡検査に炭酸ガスを応用した報告は古くは1984年にまでさかのぼり、長い歴史があって安全性も高いのです。
                    当院では最新鋭の内視鏡設備を整えつつ、「歴史ある良い工夫」も積極的にとり入れています。
                
 
                大腸カメラ検査前の個室
                    大腸内視鏡検査を受ける患者様には、リラックスして人目を気にせずにお過ごしいただけるよう、患者様のプライバシーに配慮した個室を備えています。
                    大きな開閉式の窓もございます。
                    トイレも併設しております。個室内にはFree Wi-Fiをご用意しております。
                    この個室は、院内で下剤を服用し、大腸内視鏡検査を受ける患者様が無料で利用できます。
                
 
                内視鏡洗浄機
1件1件手洗い後、洗浄機にかけますので内視鏡スコープを常に清潔な状態に保つことができ、音も静かです。
 
                心電図
電極を使い捨てのパッドにしております。
 
                心電図(ホルター心電図)
                     
                
レントゲン装置
主に胸部と腹部の撮影を行います。撮影後、約3分で画像が確認できます。
 
                超音波機器(エコー)
                    日立のFUTUSを採用しており、非常に鮮明な画像が得られます。肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などの臓器を検査します。
                    非常に高性能な最先端の機器のため、細かな病変も見落としません。
                
 
                

 
 











 
		 
        
 
				 
	 
				 
	 
				 
	 
				 
	 
				 
	 
				 
	 
				

 
	 
	 
	