みつだ内科クリニック

一般内科、消化器内科、小児科

南草津駅から徒歩8分駐車場57台完備

ダイエット(自由診療)

動画で解説
※効果には個人差があります
※医師の診察・管理下で行います

アイコン ダイエット(自由診療)

体重増加や肥満は、生活習慣病との関連が指摘されていることがあります。当院では、医師の診察のもと、自由診療として体重管理に関するご相談を行っています。

対象となる方 ・体重管理にお困りの方
・医師の診察により、治療が適切と判断された方
治療内容 ・GLP-1製剤(内服または注射)を用いた体重管理
実施方法 ・医師の診察・管理下で実施
通院頻度の目安 ・初回診察後、月1回程度
治療期間 ・数か月〜継続(個人差あり)
費用の目安(診察代・薬剤代込み) ※用量・治療内容により費用は異なります。

リベルサス(内服)
3mg 15日分 6,500円
7mg 15日分 10,300円

マンジャロ(注射/針・消毒液付き)
2.5mg 2週間分 8,500円
5mg  2週間分 17,000円
主な副作用・リスク ・吐き気、下痢、便秘などの胃腸症状
・注射薬の場合、注射部位の痛み等
男性のウエストを測る医者

肥満

肥満は糖尿病・高血圧・脂質異常症など生活習慣病の原因になります。
南草津の「みつだ内科クリニック」では、GLP-1製剤を使用した医療ダイエット(自由診療)を行っており、食欲を抑えて無理なく減量をサポートします。
自己流でうまくいかない方も、医師の管理のもとで安心して取り組めます。
ダイエット(自由診療) GLP-1でやせる仕組み

ダイエット(自由診療)とは?

みつだ内科クリニックでは、GLP-1製剤を使用したダイエット(自由診療)を行っております。

GLP-1製剤(内服、注射)とは

GLP-1製剤は、GLP-1受容体作動薬を内服あるいは注射することで、つらい食事制限や過度の運動を行うことなく痩せることができる、 ダイエット方法の新しい選択肢です。

GLP-1ダイエットはなぜ効果的

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、膵臓からインスリンの分泌を促進し、血糖値を下げるホルモンです。
GLP-1と同様の効果のあるお薬を服用または注射することで、食後の血糖値の上昇を抑制し、満腹感を持続させます。
この作用により、我慢せずに食事量の制御と体重減少が期待できます。

当院でのメリット

特徴① 安心のドクターサポート
総合内科専門医、糖尿病にも詳しい院長が毎月診察を行いますのでGLP-1ダイエット薬を安全に使用する事が出来ます。
また健康を害さず、最大限の減量の効果を出せるようにご相談に応じます。
また万一の副作用出現時も正しい指示ができます。
(ただ処方するだけの多くのクリニックとは異なります)。
問診する医者
特徴② 保険診療・自費診療の両方に対応
保険診療で処方ができる方・・・2型糖尿病の診断を受けた方
自費診療(診察代は無料)・・・2型糖尿病ではない方
特徴③ リーズナブルな価格設定
できるだけ多くの方に健康予防の観点からリベルサス、マンジャロ、オゼンピック治療をご検討いただけるように、「内科医による診察+お薬の代金込みの価格」をリーズナブルに設定しております。
ブタの貯金箱コインが貯まっていく
特徴④ 正規ルートで安心、安全な薬剤を提供
当クリニックで使用しているオゼンピック・リベルサス共に、ノボ・ノルディスクファーマ株式会社、マンジャロはイーライリリー株式会社で製造された製品を日本国内の大手医薬品卸販売業者から仕入れをしておりますので安心、安全です。
美容クリニックなどの他院と比べてお求め安い価格です(是非比べてみて下さい)。
特徴⑤ リバウンドしにくい
これまでにダイエット経験がある方は、食事制限をして空腹を我慢したり、過度な運動を行って、精神的にも肉体的にもストレスを感じながら実施されてきたかと思います。
しかしながらリベルサス、オゼンピックは食欲が抑制でき無理なく続けることができるダイエット方法ですのでリバウンドしにくいです。

薬の種類

「リベルサス」「オゼンピック」「マンジャロ」

当クリニックでは患者様のライフスタイルに合わせて1日1回服用する内服薬「リベルサス」と週1回の注射薬の「オゼンピック」「マンジャロ」3つのプランをご用意しています。
リベルサス、オゼンピック、マンジャロを使用したGLP-1ダイエットは、アメリカ合衆国のFDA(食品医薬品局)や欧州連合加盟28ヵ国、韓国の食品医薬品安全処で肥満症治療の適応で承認されています。
ただし、安全に治療を行うには専門知識を有する内科医師の指導が必要となります。

リベルサス

メリット
痛みがない

リベルサスは経口薬なので、注射の痛みがありません。

携帯性

職場や外出先にも持ち運びが簡単です。

費用が安価

注射薬に比べてコストが低く、経済的です。

リベルサスの錠剤と外箱
デメリット
服用条件

空腹時に飲む必要があり、服用後30分間は飲食が制限されます。

効果のバラつき

飲み方やタイミングによって効果が変わることがあります。

リベルサスの錠剤
服用方法
1日1回1錠を服用
(起床時に内服、その後30分間は飲水以外は禁止)
ダイエット(自由診療)で処方された薬を飲む女性
料金(診察代も含まれます)
リベルサス(3㎎) 15日分 6,500円
リベルサス(3㎎) 30日分 12,500円
リベルサス(7㎎) 15日分 10,300円
リベルサス(7㎎) 30日分 20,100円
リベルサス(14mg) 15日分 15,000円
リベルサス(14mg) 30日分 29,500円

オゼンピック、マンジャロ(週1回皮下注射)

オゼンピック(セマグルチド)は、インクレチンホルモンであるGLP-1と同様の働きをするのに対し、マンジャロ(チルゼパチド)は、GLP-1とGIPという2つのインクレチンホルモンと同様の働きをするといった違いがあります。
GLP-1受容体とGIP受容体に同時に刺激することにより、GLP-1受容体のみを刺激するよりも強い体重減少効果や血糖低下効果を発揮することが認められていますので、より高い効果をお求めの場合はマンジャロが効果的です。

メリット
週1回の投与

注射は週に1回だけなので、管理が簡単です。

効果の持続

長時間効果が持続するため、日々の管理が楽です。

デメリット
注射の痛み

注射による若干の痛みがあります。

冷蔵保存が必要

冷蔵保存が必要なため、携帯には不便です。

オゼンピック オゼンピックの外箱 マンジャロ

料金(診察代、消毒液8枚、専用針8本も含まれます)
オゼンピック皮下注2mg: 18,500円
0.25mg/週で注射する場合 8週間分
0.5mg/週で注射する場合 4週間分
1.0mg/週で注射する場合 2週間分

マンジャロ皮下注 (針付、消毒液も含まれます)
2.5mg(2週間分/2本) 8,500円
2.5mg(4週間分/4本) 17,000円
5mg(2週間分/2本) 17,000円
5mg(4週間分/4本) 33,000円
7.5mg(2週間分/2本) 20,500円
7.5mg(4週間分/4本) 41,000円
10mg(2週間分/2本) 23,000円
10mg(4週間分/4本) 46,000円

GLP-1製剤使用時の副作用

まれに下痢、便秘、吐き気、食欲減退などの胃腸障害が投与初期に認められることがありますが、おおむね1か月程度で消失します。
胃腸障害が出た場合は消化器内科医の院長が診察させて頂きますのでご安心ください。

ダイエット(自由診療)の流れ


1.診察で問診
症状、既往歴、治療中の疾患、服用中のお薬などについてお尋ねします。
健康診断の結果や、お薬手帳がありましたら お持ちください
問診する男性

2.必要に応じて身長・体重測定、血液検査、尿検査などを行い、生活習慣病の有無、合併症の有無を調べます。
(※直近の採血結果のある方はご持参ください。)

3.治療開始
薬物療法に加えて、食事指導・運動指導を行います。

治療の対象となる方

当院ではドカ食いされる方、急激に体重が増え方、およそBMIが25以上の方を対象に治療を行っております。
日本ではBMI25を超えると「肥満」の状態とされ、脂質異常症、糖尿病、高血圧の生活習慣病のリスクが通常の2倍以上になると言われています。
※BMI計算式
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 × 22

院長からひと言

筋トレ歴35年の医師として、GLP-1製剤(オゼンピック・マンジャロ・リベルサス)を「安全に・効果的に」使っていただけるよう全力でサポートします。
食事・運動・生活習慣の改善を含め、医学的にも実践的にもアドバイスいたします。
総合内科専門医として、よくみられる胃腸障害や生活習慣病も踏まえた診察が可能です。
診察料は無料です。安心してご相談ください。

院長写真
血糖値管理に使う医療機器と砂糖のイメージ


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