- ダイエット外来
- 肥満
- ダイエット外来とは?
- GLP-1製剤(内服、注射)とは
- GLP-1ダイエットはなぜ効果的
- 当院でのメリット
- 薬の種類
- 「リベルサス」「オゼンピック」「マンジャロ」
- リベルサス
- 「オゼンピック」「マンジャロ」(週1回皮下注射)
- GLP-1製剤使用時の副作用
- ダイエット外来の流れ
- 治療の対象となる方
ダイエット外来
肥満は外見に影響するだけでなく、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの様々な生活習慣病を引き起こす原因となります。
みつだ内科クリニックでは、GLP-1製剤を使用したダイエット外来を行っております。

肥満
肥満は糖尿病・高血圧・脂質異常症など生活習慣病の原因になります。
南草津の「みつだ内科クリニック」では、GLP-1製剤を使用した医療ダイエット外来を行っており、食欲を抑えて無理なく減量をサポートします。
自己流でうまくいかない方も、医師の管理のもとで安心して取り組めます。

ダイエット外来とは?
GLP-1製剤(内服、注射)とは
GLP-1ダイエットはなぜ効果的
GLP-1と同様の効果のあるお薬を服用または注射することで、食後の血糖値の上昇を抑制し、満腹感を持続させます。
この作用により、我慢せずに食事量の制御と体重減少が期待できます。
当院でのメリット
特徴① 安心のドクターサポート
また健康を害さず、最大限の減量の効果を出せるようにご相談に応じます。
また万一の副作用出現時も正しい指示ができます。
(ただ処方するだけの多くのクリニックとは異なります)。

特徴② 確かな実績
おおむね1か月で3キロ程度 減量されています。
継続して治療を行っていくことと、日常生活の調整ができればリバウンドしづらい体になっていきます。

特徴③ 保険診療・自費診療の両方に対応
自費診療(診察代は無料)・・・2型糖尿病ではない方
特徴④ リーズナブルな価格設定

特徴⑤ 正規ルートで安心、安全な薬剤を提供
美容クリニックなどの他院と比べてお求め安い価格です(是非比べてみて下さい)。
特徴⑥ リバウンドしにくい
しかしながらリベルサス、オゼンピックは食欲が抑制でき無理なく続けることができるダイエット方法ですのでリバウンドしにくいです。
薬の種類
「リベルサス」「オゼンピック」「マンジャロ」
リベルサス、オゼンピック、マンジャロを使用したGLP-1ダイエットは、アメリカ合衆国のFDA(食品医薬品局)や欧州連合加盟28ヵ国、韓国の食品医薬品安全処で肥満症治療の適応で承認されています。
ただし、安全に治療を行うには専門知識を有する内科医師の指導が必要となります。
リベルサス
メリット
痛みがない
リベルサスは経口薬なので、注射の痛みがありません。
携帯性
職場や外出先にも持ち運びが簡単です。
費用が安価
注射薬に比べてコストが低く、経済的です。

デメリット
服用条件
空腹時に飲む必要があり、服用後30分間は飲食が制限されます。
効果のバラつき
飲み方やタイミングによって効果が変わることがあります。

服用方法
(起床時に内服、その後30分間は飲水以外は禁止)

料金
リベルサス(3㎎) | 15日分 | 6,750円 |
リベルサス(3㎎) | 30日分 | 13,500円 |
リベルサス(7㎎) | 15日分 | 10,950円 |
リベルサス(7㎎) | 30日分 | 21,900円 |
リベルサス(14mg) | 15日分 | 16,500円 |
リベルサス (14mg) | 30日分 | 33,000円 |
オゼンピック、マンジャロ(週1回皮下注射)
GLP-1受容体とGIP受容体に同時に刺激することにより、GLP-1受容体のみを刺激するよりも強い体重減少効果や血糖低下効果を発揮することが認められていますので、より高い効果をお求めの場合はマンジャロが効果的です。
メリット
週1回の投与
注射は週に1回だけなので、管理が簡単です。
効果の持続
長時間効果が持続するため、日々の管理が楽です。
デメリット
注射の痛み
注射による若干の痛みがあります。
冷蔵保存が必要
冷蔵保存が必要なため、携帯には不便です。



料金
・0.25mg/週で注射する場合は8週間分
・0.5mg/週で注射する場合は4週間分
・1.0mg/週で注射する場合は2週間分
2.5mg(2週間分/2本) 10,000円
2.5mg(4週間分/4本) 18,000円
5mg(2週間分/2本) 20,000円
5mg(4週間分/4本) 45,000円
GLP-1製剤使用時の副作用
胃腸障害が出た場合は消化器内科医の院長が診察させて頂きますのでご安心ください。
ダイエット外来の流れ
1.診察で問診
症状、既往歴、治療中の疾患、服用中のお薬などについてお尋ねします。
健康診断の結果や、お薬手帳がありましたら お持ちください

2.必要に応じて身長・体重測定、血液検査、尿検査などを行い、生活習慣病の有無、合併症の有無を調べます。
(※直近の採血結果のある方はご持参ください。)
3.治療開始
薬物療法に加えて、食事指導・運動指導を行います。
治療の対象となる方
日本ではBMI25を超えると「肥満」の状態とされ、脂質異常症、糖尿病、高血圧の生活習慣病のリスクが通常の2倍以上になると言われています。
